ノルウェイの森
私の小さい脳の想像分野を刺激してくれる、でも少々難しい「ワープする宇宙」を読み終えたので「ノルウェイの森」を読みました。さらさらと軽快に読み進み2日で読み終えてしまいました。なにか青臭くて懐かしいような、湿度の高い小説と感じました。この本が流行して書店に平積みされていたころ、赤と緑の表紙を見て「北欧の雪国の話」だとばかり思っていました、全然違いました(^_^;)
by tanacue
| 2009-08-30 04:39